2015年6月13日土曜日

空気入れとか

クロスバイクとかロードバイクはタイヤのバルブの形式が普通の自転車の英式と違って仏式だ。
フレンチバルブとかも呼ばれている。
これまで自分は普通の空気入れでも入れられるように仏式バルブに英式バルブの変換アダプターを使って空気を入れていた。
しかし、この変換アダプターが変に緩んだり、空気がちゃんと入れにくかった。
専用の空気入れを用意しないで良いのは良かったのだけれど。

先日、バルブキャップを交換する際に変換アダプターをどこかにやってしまい、無くしてしまった。
なので、変換アダプターを購入しにホームセンターに行ったら仏式バルブ対応の空気入れが売っていたので購入した。
変換アダプターが300円、空気入れが1200円だった。高くついたけれど回数を使用すれば元はとれるしその辺は気にしなかった。

パナレーサーのBFP-PSAB1という空気入れ。
楽々ポンプという名は伊達じゃなく、空気が漏れずちゃんと入っていくのでポンピングが全然苦痛じゃなくなった。
あぁ、最初からこれを買っておけば良かったなぁとつくづく思った。
空気入れの作業って嫌いだったけど、これなら苦痛にならない。

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