2014年10月20日月曜日

ChromeOSのbeta版を試しに入れた

ChromeOSにはStable/Beta/Devという3つのバージョンが公開されている。


  • Stableは安定版。無難だが、動作にエラー等が出にくい。
  • Betaは試験版。StableとDevの中間ぐらいの存在で試験的な事を結構している。
  • Devは最新版であり不安定版。色々新機能が使えたりするけどまだまだ不安定な感じ。

Stableが無難ではあるんだろうけど更新が無いのが何か物寂しいというか嫌だったので、Beta版を導入してみた。
Beta版のバージョンは「39.0.2171.25 beta 」だ。

ソレ以前に使っていたバージョンは、「  37.0.2062.119 」だ。
37→39ってちょっと世代が離れているんだが、Chromeboxもアップデートしてよ。


さて。導入してみた感想だがBeta版とはいえ、何かが使えなくなったり不安定になったようには感じない。
ただ、設定画面で設定と概要が分かれていたのが統一されている。
(設定は文字通りの設定だが、概要はChromeOSのバージョンとか)
概要は無くなったが、下部にあるバージョンをクリックするとポップアップのように以前の概要で表示されていた内容が表示された。
コレをこんな風に分けたのは何故だろう、概要をクリックする人が多かったからだろうか。

また、ちょっとフォントが変わった気がする(スクリーンショットとかを残していないのでわからない)。
フォントに詳しい人ならどういうのか言えるんだろうけど、明朝とブロック体ぐらいしか知らないのでわからない。

でも、Beta版とは銘打っているもののBetaって感じがしない。
今のiOS8の方がよっぽどBeta版っぽい、アプリも不安定だし。



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